「平成33年」「平成35年」は令和何年?——実在しない平成の読み替え表

平成は31年(2019年4月30日)で終わりました。運転免許証や保険証書に残る「平成32年」以降の表記は、30を引くと令和の年になります。

平成の年 − 30 = 令和の年

例: 平成35年 − 30 = 令和5年(2023年)/平成38年 − 30 = 令和8年(2026年)

平成→令和 読み替え早見表

書類に印字された「平成」表記の読み替え(平成31年〜45年)
書類の表記実際の和暦西暦備考
平成31年令和元年2019年4月30日まで実在(5月1日から令和元年)
平成32年令和2年2020年実在しない表記
平成33年令和3年2021年実在しない表記
平成34年令和4年2022年実在しない表記
平成35年令和5年2023年実在しない表記
平成36年令和6年2024年実在しない表記
平成37年令和7年2025年実在しない表記
平成38年令和8年2026年実在しない表記
平成39年令和9年2027年実在しない表記
平成40年令和10年2028年実在しない表記
平成41年令和11年2029年実在しない表記
平成42年令和12年2030年実在しない表記
平成43年令和13年2031年実在しない表記
平成44年令和14年2032年実在しない表記
平成45年令和15年2033年実在しない表記

なぜ免許証に「実在しない平成」が印字されているのか

2019年5月1日の改元より前に交付された運転免許証には、有効期限が「平成33年」「平成36年」のように印字されているものがあります。交付の時点では改元後の元号が決まっていなかったため、当時の元号(平成)で先の年まで表記されていたのです。

これらの免許証はそのまま有効です。警視庁も「平成36年4月1日まで有効→令和6年(2024年)4月1日まで有効と読み替える」という公式の案内を出しています。

なお、運転免許証の有効期限は2019年3月ごろから「西暦(元号)」の併記に変わりました(開始時期は都道府県で異なり、警視庁は2019年3月15日から)。生年月日や交付年月日は現在も和暦のみの表記です。

うっかり失効にご注意: 読み替えた有効期限を過ぎると免許は失効します。「平成」表記のままの免許証をお持ちの方は、令和に読み替えた期限を一度ご確認ください。

「昭和」で書かれた年の読み替え

古い契約書・年金記録などでは「昭和65年」のような表記も見られます。昭和は64年(1989年1月7日)まで。昭和の年に1925を足すと西暦になります。

実在しない昭和年の読み替え(抜粋)
書類の表記実際の和暦西暦
昭和65年平成2年1990年
昭和70年平成7年1995年
昭和75年平成12年2000年
昭和80年平成17年2005年
昭和90年平成27年2015年
昭和100年令和7年2025年
昭和101年令和8年2026年

「昭和100年」について詳しくは「昭和100年は西暦何年?」をご覧ください。

よくある質問

平成35年は令和何年ですか?

令和5年(2023年)です。平成の年から30を引くと令和の年になります。

平成33年は令和何年ですか?

令和3年(2021年)です。平成は31年(2019年4月30日)で終わったため、平成32年以降は実在しません。

免許証の有効期限が「平成36年」ですが、この免許証は無効ですか?

無効ではありません。改元前に交付された免許証はそのまま有効で、平成36年は令和6年(2024年)と読み替えます。ただし読み替えた期限を過ぎている場合は失効しているのでご注意ください。

関連ページ